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登録日:2016/06/24 Fri 00 12 09 更新日:2023/07/22 Sat 11 34 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※ラゴンではありません かませ犬 ウルトラマンの置手紙 ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター 一つ目 一峰大二 初代ウルトラマン 始まりの怪獣 巨人 水棲怪獣 海底 深海 深海人 漫画オリジナルキャラクター 深海人(しんかいじん)とは、一峰大二の漫画版『ウルトラマン』に登場する怪獣である。 登場話は『ぼくら』(講談社)1966年8月号掲載の、栄えある連載第1話「怪獣ネロンガの巻」。 ちなみにこのエピソードは秋田書店の単行本・文庫版には長らく収録されておらず、1995年頃に翔泳社から刊行された完全版第1巻を入手するしか読む手段が無かったが、 2018年10月にリリースされた「最終決定版」と題した新装版に冒頭カラー原稿を再現した上での掲載が叶った。 身長・体重は不明だが、作中描写では大体ウルトラマンと同じくらいの背丈。 ◆概要 名前の通り、「巨大な半魚人」とも言うべき外観をした怪物。 TVシリーズ初期における半魚人系統のウルトラ怪獣であるラゴンやゲスラが、まだ人間や魚のフォルムを残していたのに対し、 この深海人は、フォルムこそ人型でありながらも、鱗に覆われた体表や、指の間の水かきはまだしも その頭部が「イソギンチャクのような触角、牙の生えた口の中にギョロリと輝く単眼、その下に普通にある鼻の穴」……と、 どちらかといえば人間の感情移入の余地が有り得ない、後年のガタノゾーアチックな異形の怪物然とした外観を有する。 シルエットだけなら『ウルトラマンA』のスチール星人に妙に似通っている。 カラーページでは体色は黄色で塗られている。 戦闘能力については、自衛隊の戦車・ジェット機の爆撃による波状攻撃を受けてもビクともしない強度のボディを有しているものの、 作中描写では超能力や飛び道具などといった類の技は見せておらず、ウルトラマンとの格闘戦でも終始押され気味であった。 恐らく、漫画に登場した他の怪獣と比較しても、それほど強い怪獣という訳ではなさそうである。 なお、「深海人」とは呼ばれているものの、ラゴンやノンマルトのように知性や文明を感じさせる描写は作中に全くない。 もしかしたら単に人型をしているから命名されただけで、野生の怪獣に過ぎない可能性もある。 作中における鳴き声は「ぐわー」「ガオー」など。 ◇作中での活躍 出番は「怪獣ネロンガの巻」の冒頭。 物語は、海辺から港に出現した深海人が、初っ端から自衛隊と交戦している場面から始まる。 港に面した海面から上半身だけを晒しながら、係留されている漁船を次々と沈めながら迫りくる深海人。 自衛隊はジェット機編隊や戦車隊を動員、集中攻撃を仕掛けるも、深海人には全く効果がなく、その表皮には傷一つ付かなかった。 戦車を蹴散らし、慌てふためく自衛官たちに迫る深海人。一人の自衛官の退路を足で塞ぎ、手を伸ばそうとするが――――― 次の瞬間、深海人と背を並べるほどの巨人……ウルトラマンが現れ、その手を遮った。 深海人とウルトラマンは、洋上で格闘戦へと突入。 地球上に初めてその姿を見せた正体不明の銀色の巨人を前に、自衛隊の者達はただ見守ることしか出来ない。 手刀を胸に受け、深海人が怯んだと見るや、ウルトラマンは港に泊まっていた一隻のタンカーを持ちあげると、それを深海人に叩きつける。 木端微塵になったタンカーから大量の重油が溢れ出ると、それを全身に浴びた深海人が急にもがき苦しみ出した。 深海人は最後のあがきとばかりにウルトラマンへ掴みかかるも、逆に強烈な鉄拳の一発を顔にくらってしまう。 戦車やジェット機の攻撃すらものともしなかった深海人も、これで力尽きてしまい、そのまま海底へと没するのであった…… 深海人が滅びたことを確認した自衛隊だったが、彼らが気付かない内にウルトラマンもまた、姿を消してしまっていた。 自分達を救ってくれた銀色の巨人の姿を探しまわる彼らの元に、空から降ってきた一枚の巨大な手紙がヒラリと舞い落ちる。 人間が2~3人は余裕で寝転がれそうなサイズの紙には、ウルトラマンからのものであろうメッセージが記されていた。 深海人は、ほろんだ。 しかし、地球はねらわれている。 美しいみどりの星、地球が……。 怪獣にねらわれているんだ。 わたくしは、地球をまもるため、 宇宙からやってきた平和の戦士、 ウルトラマンです。みなさん、 いっしょに、地球を怪獣から まもりましょう……。 かくして、平和の使者「ウルトラマン」の存在と、地球が怪獣に狙われているという情報は、科学特捜隊本部にも齎される。 ホシノ少年が深海人の真似をしてお道化ながらも、直後に市街地や科学特捜隊本部を襲った大規模停電の真相を探るため、 ハヤタ隊員を始めとする一同は至急現場へと向かうのであった。 ☆総括 ……以上が、深海人の登場した「怪獣ネロンガの巻」冒頭部の大まかなあらすじである。 そもそもサブタイトルから分かる通り、この回の主役怪獣はこの後出てくるネロンガで、深海人が直接登場したのはおよそ6ページに過ぎない。 ウルトラマン相手に光線技すら使わせることなく、ほぼ瞬殺同然で倒されるだけの出番である。 ウルトラマンが地球上に姿を見せるきっかけとなった戦いという点では映像作品のベムラーを連想させる部分もあるが、 深海人のパートでは科学特捜隊は全く関与せず、もっぱらウルトラマン単独の活躍場面となっている。 更に言えば、この漫画中ではハヤタ隊員がウルトラマンと一体化する経緯などの展開は全く描かれておらず、 続くネロンガ戦では苦戦する科学特捜隊を援護するため、いきなりウルトラマンへと変身している。 連載最終話ではハヤタがウルトラマンと分離せず、怪獣ウェットンとの戦いで殉職したかに見せかけて宇宙へと帰還しているため、 これだけ見ると漫画版ではウルトラセブンのように「ウルトラマンの変身した姿がハヤタ隊員」と解釈できなくもないが、 後年、1999年12月刊行の「コミック★フィギュア王」に掲載された新作エピソード「ウルトラマン誕生の巻」(最終決定版上巻に収録)にて 一峰大二版『ウルトラマン』で初めてハヤタ隊員とウルトラマンのファーストコンタクトが描かれる事となった。 またこの回では上述したように「ウルトラマンの置手紙」という、いささか衝撃的な物品が出てきた事でも知られている。 とはいえウルトラマンとハヤタ隊員のファーストコンタクトが描かれない都合上、ウルトラマンが人間相手にペラペラ喋っても それはそれで映像作品のイメージとは乖離してしまうだろうし、意思疎通の手段としては妥当な描写かもしれない。 ちなみに楳図かずおの漫画版『ウルトラマン』でも、ウルトラマンが掌に書いた文章で地球人に危機を伝える場面があり、 世に出たばかりでイメージの固まってなかったウルトラマンという「寡黙なヒーロー」を、 いかにして少年向け漫画の主人公として扱うか作家各人の試行錯誤が、各種漫画版から垣間見る事ができる。 みなさん、いっしょに、追記・編集しましょう……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノンマルトやラゴンかと思ったわ -- 名無しさん (2016-06-24 00 44 55) 一峰版は秋田文庫で読んだきりなんでネットで見かけた「でかい置手紙」のコマしか知らんかった -- 名無しさん (2016-06-24 10 21 43) 自衛隊が勝てない相手を瞬殺してウルトラマンの強さをアピール さすがの構成力 -- 名無しさん (2016-06-24 23 55 56) 自衛隊もQの時点で通常兵器だけでボスタングを撃破したりと活躍してるんだけどねえ -- 名無しさん (2016-06-25 00 17 12) ちょっと待て、ウルトラマンの置手紙!?そっちの方がインパクトあるぞ -- 名無しさん (2016-06-25 00 27 44) ↑2 まあ、TV本編でも2話(制作順としては1話)でもバルタン星人が核ミサイルの直撃を脱皮で無効化することでマンの怪獣は地球人だけの手にはあまる演出されてたし…。 -- 名無しさん (2016-06-25 03 01 43) ジードの苦労がわかるな。正義の味方として認知してもらう方法 -- 名無しさん (2018-04-26 11 08 20) ウルトラサイン等の設定も当然まだ存在してなかったからな、地球人への警告としては「ザ☆」の1話で用いられたがあまり通じてたとは言い難かったが。 -- 名無しさん (2020-10-12 18 02 28) 名前 コメント
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アヌビスフェイク 名称 Lv HP Ini 能力値 攻撃力 アビリティ 通常 52 223 26 52/67/114 20/41/124 通常攻撃(神秘)混乱射撃×8:141ダメージ(神攻+17)猛毒猛射×4:216ダメージ(神攻+92) 凶暴 高等 超頭脳 暴走 強化暴走 79 339 39 79/102/173 31/63/189 通常攻撃(神秘)混乱射撃×8:213ダメージ(神攻+24)猛毒猛射×4:319ダメージ(神攻+130) 改造超重 強化改造暴走 94 404 47 94/122/206 37/75/225 通常攻撃(神秘)混乱射撃×8:254ダメージ(神攻+29)猛毒猛射×4:382ダメージ(神攻+157) 暴走超重 高等超頭脳 属性 名称 威力 射程 効果 重ね掛け 命中 神秘 混乱射撃 神攻+X 20m1体 JC混乱!JCブレイク ◆ 神秘 猛毒猛射 神攻+X 20m1体 猛毒 ▲
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古代怪獣 EXゴモラ 身長 44m 体重 2万2千t ゲーム内では… 火の惑星アペヌイ、砂の惑星モシリス、怪獣墓場に登場。 ゴモラが進化した怪獣で、基本攻撃パターンなどはほぼゴモラと同じである。 しかし攻撃力が大幅に上昇しているため注意が必要。 中でも大幅に強化された超振動波と、フェイント(突進に見せかけて前転尻尾攻撃)は要注意。 超振動波は火属性が追加された他、速度も弾数も強化されており、特に怒り状態では凄まじい勢いで連射してくる。 弱点は頭で光と雷に強く、氷に弱い。また毒がやや効きにくくなり、他の状態異常攻撃にも強くなっている。 レベル3でなければ冷凍保存できない。 原作では… 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』及び『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場した怪獣。 ゴモラの進化した姿であり、全身がトゲトゲしくなっている。 ゼットンとキングジョーブラックをまとめて倒すほどの実力を誇る。 PS2専用ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution REBIRTH』で初登場した改造ゴモラが元になっている。 獲得素材 赤の玉とチップは、敵が怒り状態の時、または腕に攻撃を当てれば入手できる。赤光のルビーは冷凍保存でのみ入手できる。 ゴモラの皮EX ゴモラのトゲEX ゴモラのキバ トゲトゲしっぽ ゴモラのツメ ゴモラの角 イニシエのツメ イニシエの角 赤の玉 ブーストチップ ブーストチップ+ 赤光のルビー 登場ミッション(青字はマルチ限定ミッション) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント EX強力コンビ アペヌイ 4 100 変異怪獣 アペヌイ 5 250 ていおうこうりん モシリス 3 70 たおす者・たおされる者 モシリス 4 110 ストロングワールド モシリス 5 130 強者のプライド 怪獣墓場 3 90
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読み モンハンセカンドジーサッサトハツバイシタデー 正式名称 別名 和了り飜 1飜 牌例 解説 昔、ウィキペディアに載ってたが内容が「モンハンが売り切れたら勝ち」と意味不明な役。 成分分析 怪獣狩猟弐即効発売完了の78%はやさしさで出来ています。怪獣狩猟弐即効発売完了の21%は華麗さで出来ています。怪獣狩猟弐即効発売完了の1%はやらしさで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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登録日:2012/01/09(月) 03 46 21 更新日:2024/01/09 Tue 05 00 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2012年の干支 ウルトラマン ウルトラマンガイア ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ドラゴン ミズノエノリュウ 三つ目 地の龍 地帝大怪獣 地球代表 地球怪獣 壬 壬龍 怪獣 聖獣 龍 龍の都 龍神 『地の龍』が、怒っている……! ミズノエノリュウとは『ウルトラマンガイア』に登場する怪獣。 初登場は第11話「龍の都」。 プロフィール 別名:地帝大怪獣/漢字だと「壬龍」 身長:111メートル 体重:11万トン 特徴 鮮やかな青色をした龍で尾が8つの龍の頭になっている。 本体の額には水色の宝玉のようなものがある。 いわば龍脈の化身で、ガイアと同じく大地の力を持つ。おそらくは精神生命体のような存在らしい。 「龍の都」あらすじ 脚本:古怒田健志 監督:原田昌樹 特技監督:満留浩昌 古代の中国では、人々は本当に 「大地の下には龍がいる」と信じていました。 でも、人々はそれを恐れたりせず、 自然と協調することによって その力を自分たちの役に立ててきたんです。 ところが、近代の都市開発は 地下にまでその設備を張り巡らし 結果として、その流れを断ち切ってしまった……。 東京各地に龍の首にも似たビジョンが出現。 水道・電気・ガス・電話といった都内のライフラインが寸断されてしまう。 現場の撮影に向かったKCBの吉井玲子&井上倫文は、風水師・黒田恵と遭遇。 今回の事態は壬の方角から走る東京で一番大きな地脈・壬龍が人間のライフラインによって断ち切られ、土地の地相が失われた事にあるというのだ。 事態を重く見たXIGは陸戦のエキスパートチーム・チームハーキュリーズに出動を要請。 空の戦闘を得意とするファイターチームでは、神出鬼没の怪獣に迎撃できないと判断したためである。 今回実戦に投入されたライドメカはGBTスティンガー。 XIGファイターEXに乗った我夢のアナライズを受け、丸の内地下通路に突入するハーキュリーズ。 800mを直進する中、西へ分岐する脇道を通り抜けると地底湖を発見する。 そこで龍と遭遇したスティンガーは、我夢の指示通りにアルティメイトナパームで砲撃、グレネードミサイルで通路を断つことに成功する。 ……しかし、その背後からミズノエノリュウの本体が出現。 怒りと共に衝撃波でスティンガーを弾き飛ばしエンジンを停止させ、大量の水柱と怒りを表すかのような赤い水を吹き上げながら地上に現れた。 赤い水柱を受け危機に陥るXIGファイターEX。そこで我夢はガイアに変身しミズノエノリュウに立ち向かう! しかし複数の首による攻撃はガイアを苦戦させ、クァンタムストリームでもさしたるダメージを与えず、 続けて放とうとしたフォトンエッジの予備動作中のガイアを尾の首からの光線で攻撃し強制キャンセルさせてしまう。 額の宝玉からの神通力により空中で磔にされるガイア。 辛うじて再起動したスティンガーのグレネード弾も水のバリアで防がれ、反撃を受け完全に戦闘不能にされてしまった。 武器は……まだある!! しかし、ハーキュリーズ最大の武器は己の肉体。 シグバルカンを携えた吉田と志摩&桑原の砲撃で神通力は無効化され、ガイアも拘束が解かれ地表に落下する。 しかし、ミズノエノリュウの怒りは収まることを知らない。 地に戻って!お願い……! あなたの想いは、ガイアに伝わったわ! 荒れ狂うミズノエノリュウは恵の説得を受け、怒りを解き輝く水の球となり地底に戻るのだった。 現状を見て困惑する千葉参謀に対し、石室コマンダーは言う。 我々は自然が本来持つ『力』というものに、 もっと敬意を払うべきなのかもしれません。 事件解決後、恵は「あの龍はどこに行ったのか」と振り返る玲子と倫文に向かい言う。 私たちが作ったこの街にも、風の流れがあります。 新しい風と水の流れが。 風水では、『人が創ったものも大地の一部』とみなします。 人が何を創っても、それは所詮地球という大きな一部に過ぎないのかも……。 ちなみにミズノエノリュウのいる地底湖には神殿のような柱と通路が確認されている。かつては人々に祀られていたのかもしれない。 それにしてもミズノエノリュウの本体に向かいつつ尾の首の追撃をかわすためとはいえ、指示した我夢も破壊したハーキュリーズもなんと罰当たりというか……。 その後の活躍 第45話「命すむ星」 ラストの1シーンのみ登場。 同話でブリッツブロッツと戦って討死したティグリスはミズノエノリュウと何か関係があったのかもしれない。 第50話「地球の叫び」 地球怪獣と人類が共に戦う姿を見て、東京に出現する。 第51話(最終話)「地球はウルトラマンの星」 無尽蔵のドビシ、カイザードビシに苦戦。 光を待つ、我夢と藤宮の眼前で戦っているためミッション「ガイア」にはおそらく不参加。 根源破滅天使 ゾグ(第二形態)との戦いでは、ガイアとウルトラマンアグルが攻撃を受けた際に、 庇うようにゾグに全く怯まず挑む(ゾグの体長はミズノエノリュウの6倍もある)が波動弾の直撃を食らってしまう。 しかし、エンディングでは我夢の前に実体化せず姿を見せた。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 出典:ウルトラ怪獣擬人化計画公式HP、18年11月10日閲覧、http //bit.ly/2PocjJf、(C)円谷プロ。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』KADOKAWA版では、可憐な美女として擬人化されている。担当したのは猫缶まっしぐら氏。 龍脈の化身だけあってとても神秘的なデザインをしているが、露出度の高い衣装を着ている。というか水着。 第三回人気投票では5位になった。 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』にも登場。ゴモラ達が通うクラス委員長をしている。 大地を司る守護神としての役割があるが、一度の睡眠で半年ほど眠るため登校しておらず、委員長だという事を皆に忘れられている。 余談 ●地球怪獣の代表といった感じのミズノエノリュウだが、もともと第11話(と第12話)は自然コントロールマシーンテンカイやら、 レザイトなど「顔の無い怪獣」が続いた事に不満を持った監督がそれぞれ番外編として製作したものとのこと。 しかし、そのミズノエノリュウが現れたことで、それまでは根源的破滅招来体によって目覚めさせられた人類殲滅の尖兵でしかなかった地球怪獣は、 自然や地球の代弁者であり、同じ星に生きる命であるという存在となった。 ●地底ではなく地帝大怪獣である。 ●龍の怪獣というのは特技監督の満留氏の案で、脚本家の古怒田氏は当初烏賊の怪獣を考えていたらしい。 ●ガイアに登場した怪獣のデザインは殆どが丸山浩氏だが、ミズノエノリュウと第45話に登場した破滅魔人ブリッツブロッツの2体のみ奥山潔氏のデザインである。 ●2012年の干支はみずのえたつ(壬辰)である。 ●以降のウルトラシリーズでは、ウルトラマンマックス第9話「龍の恋人」に登場した伝説怪獣 ナツノメリュウが登場しているが、ミズノエノリュウとの関連性は不明。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もしかしたらウルトラシリーズ最強の善玉怪獣か? -- 名無しさん (2014-01-25 18 58 08) こういう龍系の怪獣好きだな -- 名無しさん (2014-01-26 00 53 07) ↑2 「やめるんだ、ミズノエノリュウ!!」ムチャしやがって……生きててよかった -- 名無しさん (2014-03-24 20 17 11) マックスにもこういう竜の怪獣がでてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-17 16 41 16) ↑ヤツノメリュウだね、あれはミズノエリュウ様の改造でございます。どちらも自然の警告者としてカッコイイ姿ですわー -- 名無しさん (2014-04-17 16 47 38) ↑ミズノエノリュウの改造はティガのOVに出たクラヤミノオロチ。あと正しくはナツメノリュウ。 -- 名無しさん (2014-04-17 16 55 53) ちなみに初期案だとゾグに果敢に立ち向かうも一撃を喰らって死亡する予定だったそうな。ガイアとアグルが怒るシーンがあるのはこの名残かも? -- 名無しさん (2014-06-07 16 47 47) 此奴然りパワードザンボラー然りシラコダコンビ然り地球意思の代弁者は何れも強者だなぁ -- 名無しさん (2014-10-30 09 40 10) ↑×3 ナツメノリュウでもない。正しくは「ナツノメリュウ」 -- 名無しさん (2014-10-30 11 43 23) フィギュアのボリューム感がすごかった -- 名無しさん (2014-12-18 08 38 50) 地帝大怪獣・・・光戦隊マスクマンのアレか。 -- 名無しさん (2015-03-11 08 38 06) ガイアが倒せなかった巨大怪獣が、ゾグに一撃でやられたインパクトは今でも覚えている。実際にはその後ゾグ終了のお知らせなわけだが。 -- 名無しさん (2015-03-21 02 48 09) 生きてるよね? -- 名無しさん (2015-03-21 18 07 25) ↑怪獣じゃなくて神様だから死なないよ -- 名無しさん (2015-03-21 19 29 05) 最終回で我夢が「これが地球なんだ」っていう場面でもうっすら出てたし死んでないって表現だろうね -- 名無しさん (2015-03-21 20 37 34) 死んでないっていうか、地脈の顕現みたいなもんやから地脈が死なない限り蘇るんだろうよ -- 名無しさん (2015-03-21 20 44 41) この怪獣が最終決戦に出てきたとき、本当に地球の意思が人間と共に戦っていることが実感できた -- 名無しさん (2016-02-03 10 11 43) 擬人化した姿は女神みたいで一番好き -- 名無しさん (2016-09-19 20 08 17) 好きだよ、地脈やら龍脈やらを使った話 -- 名無しさん (2016-11-17 19 38 31) ミズノエノリュウ回ってこれ尋常じゃない予算使ってるよなw -- 名無しさん (2016-12-26 23 15 11) 『スーパーヒーロー作戦ダイダルの野望』では地脈を破壊したのは不思議界フーマのハンターキラー(本作ではマクーとマドーもフーマに統合されている)と不思議獣ムチムチの仕業になっていた。ガイアとギャバンによってフーマの作戦が潰えた直後に出現し、ガイアとギャバンに襲い掛かるが、イベント戦闘のみですぐに恵の説得を受けて和解する。ゾグとの決戦では原作と異なり倒されることなくチームハーキュリーズとともに味方NPCとして最後までともに戦ってくれる。このように本編では敵として登場することはないが、おまけダンジョンの「ガイア怪獣の洞窟」(なぜかシャドームーンも出てくるが気にしないでおこう)にてたまにで雑魚敵として出現。パーセルを使えば仲間にすることも可能 -- 名無しさん (2017-09-11 23 21 41) 擬人化計画第三回人気投票で5位にランクイン! -- 名無しさん (2017-10-29 21 22 57) 復活怪獣でもないのに全然強さが安定しない怪獣、初登場時にはガイアを(まだv1だったのもあるが)圧倒していたのに、再登場時にはカイザードビシ1体に大苦戦するって…。 -- 名無しさん (2021-04-12 00 08 40) ↑額の結晶体壊されたから本領を発揮できなかったんだと思う。 -- 名無しさん (2021-04-12 00 11 18) ↑2地底貫通弾とか根源的破滅招来体の工作とかで地脈の力が弱まってたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-11-24 00 56 01) 額にライフゲージっぽい物があるし、ガイア/アグルみたいな地球の意志から力を授かった存在なのかな。怪獣版ウルトラマンというか。ガイアが苦戦してたのも、地球の使者同士で潰し合わないようにデバフが掛かってたとかありそう。 -- 名無し (2024-01-09 05 00 39) 名前 コメント
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アトランダムチェイサー レイビー=ショルダーズの奥技魔法。 戦術的にもっとも困るのはまったく読めない攻撃である、 との閃きで作った即興奥技魔法。異様なローコスト魔力で 放出する事が出来るため、敵をある程度追尾する、 という性質以外はまったく属性が不明のまま。 ターゲット選定、属性、追尾速度が 全てランダムに決まった後はただ放出されるだけ。 数が異様に放てる上、追尾速度までバラバラのため、 気が付けば遅めの弾に包囲されている、という事もあり得る。 また、友軍支援の性質上、 味方に着弾するものは支援や回復の属性を持つ。
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【作品名】プレゼント 【ジャンル】ショートショート(星新一「ボッコちゃん」収録) 【名前】ラール星人のペット怪獣 【属性】宇宙人の愛玩動物 【大きさ】そこらのビルと同じくらい(30m程度か) カバとトカゲを合わせたような姿で六本足の怪獣 【攻撃力】こいつのミサイル回避に巻き込まれたビルは破壊される 【防御力】バズーカ砲程度では怯まない 各種毒餌、高圧電流、地雷で倒された(どれが効いたのかは不明) 【素早さ】大きさ相応以上の敏捷性 ミサイルで狙ってもかわされてしまう 【短所】ちっとも可愛くない 【戦法】体当たり 参戦:vol.1 742 744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 18 17 55 ID 3JuAlvkD ラール星人のペット怪獣 ○○○○戦車~お~でぃ~お~ 体当たり勝ち ×ゴジラ 大きさと力で負けてる ××チエの輪マン、ベンキマン 大きさで勝っても基礎体力が違う ゴジラ(ニューヨーク版)>ラール星人のペット怪獣>お~でぃ~お~
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登録日:2013/09/19 Thu 01 31 37 更新日:2024/05/23 Thu 21 02 54NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンサーガ ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラマンA ウルトラ怪獣 グリッドマン怪獣 ゴジラ レッドマン 一覧項目 円谷怪獣 大決戦!超ウルトラ8兄弟 宇宙人 怪獣 未登場怪獣 没 没脚本 電光超人グリッドマン 『ウルトラQ』『ウルトラマン』から始まる、日本を代表するSF作品群『ウルトラシリーズ』。 45年以上の歴史の中で数多くの怪獣や宇宙人が登場し、日本人の文化に根付いたキャラクターも数多く存在する。 だが、その一方で予算や内容など様々な事情で陽の目を見ず、テレビに登場する事の無かった怪獣や宇宙人も数多く存在する。 この項目では、その中で代表的な物を紹介していく。また、ウルトラシリーズ以外の円谷作品の没怪獣・宇宙人も一部取り上げる。 + 目次 ○没怪獣、宇宙人・吸水怪獣(正式名称不明) ・オイル怪獣 クラプトン ・火星のバラ ・サイボーグ怪獣 タンギラー ・用心棒怪獣 ゴルダー ・軍艦怪獣 ヤマトン ・吸水怪獣 ウェットン ・悪鬼 トーク星人 ・甲冑人間 ・マンダス星人/ユーリー星人 ・水棲人 ピニヤ ・原生怪獣 ヤモ ・宇宙獣神 ゴード ・超獣 ペストザイラー ・巨大牙怪獣 ゴキバ ・大仏 ・風船怪獣 ジタン ・ボスゴン ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース ・ダークルシフェル ・グランドタイラント ・恐竜戦士 ザウラー ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」・ポンコツロボット ナポレオン ・地底怪獣 モルゴ ・甲冑巨人 G ・宇宙忍者 バルタン星人 ・? ○おまけ・WOO ・ベムラー ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス ・レッドムーン、エラブス、ハーフン ・メカブリザラー ・ジエンドラ ・ミラクルキングセブンマン ○没怪獣、宇宙人 ・吸水怪獣(正式名称不明) 登場予定作品 / ウルトラQ「キリがない」 海綿のような不定形の怪獣。東京のダムに出現し、水を吸い上げて無限に成長していく。 渇水に見舞われパニックに陥った東京都は、自衛隊に怪獣殲滅を要請、何とかダムの水を全て流し切り、怪獣を倒す事に成功するが……。 脚本はジャミラやメトロン星人、魔デウスでお馴染み実相寺昭雄氏。 「カネゴンの繭」と同時進行という形で脚本執筆や劇伴の追加録音が行われたものの、予算を始めとした諸問題の影響で実際に制作される事はなかった。 ・オイル怪獣 クラプトン 登場予定作品 / ウルトラQ「Oil S.O.S」 石油を吸収し巨大化し続けるエイのような姿の怪獣。 コンビナートから海に流れ込んだプランクトンが異常に成長したものと推測されており、東京湾沿いに出現し大暴れする。 撮影ロケ先でクレームが発生した事で当該エピソードはあえなくお蔵入りとなり、完成していた操演用のモデルはボスタングに流用された。 その関係からか、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したベリュドラを構成する怪獣の中にさり気なく紛れ込んでいる。 ちなみに、その後『ウルトラマン』で油獣ペスターが登場する同名のタイトル「オイルSOS」)があり台詞の一部がフジ隊員のものに流用されている。 ストーリー自体は別物であるが、同話を担当した金城哲夫氏が同名のタイトルを用いた理由は明らかになっていない。 ・火星のバラ 登場予定作品 / ウルトラQ「火星のバラ」 火星の地質調査団が持ち込んだ種から芽生えた宇宙植物。頑丈なツタで人間や動物を次々に捕食してしまう。 但しコンクリートを破れなかったり、弱点が普通の植物とだいたい一緒だったりと『ウルトラマン』以降に登場する宇宙植物と比べると結構弱い。 映像作品としては没になってしまったが、その後コミカライズ版で採用されたり音声ドラマで放送されたりと度々顔を出している。 ・サイボーグ怪獣 タンギラー 登場予定作品 / ウルトラマン「サイボーグ恐竜」 かつて地球を支配しようと企んだ宇宙人の手先。古代の首長竜(竜脚類)をサイボーグ改造したもの。ソフビも発売された。 詳細は個別項目を参照。 ・用心棒怪獣 ゴルダー 登場予定作品 / ウルトラマン「怪獣用心棒」 地球情勢を混乱させようと企む悪の組織「サン・ダスト団」が用心棒として雇っている怪獣。 普段はおとなしいが特殊な条件が整うと大暴れし、都市一つを滅ぼすほどの実力を見せる。 サン・ダスト団は宇宙人ではなく地球人の組織という珍しい構成だが、それが仇となり没になってしまった。 成田亨によってデザイン画が描かれており、放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された。詳細は個別項目を参照。 「用心棒怪獣」の肩書きは『帰ってきたウルトラマン』のブラックキングに使われることになる。 ・軍艦怪獣 ヤマトン 登場予定作品 / ウルトラマン「侵略基地を砕け」 宇宙戦艦大和に手足や口を生やしたインパクト抜群の外見を持つ怪獣(デザインは成田亨氏)。 大和の残骸に生命が宿った姿である。成田亨によってデザイン画が描かれており、 放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された他、ソフビが発売されたりと没怪獣の中でもやたら人気。 ちなみに『ウルトラセブン』にも戦艦大和を改造した軍艦ロボット「アイアンロックス」が登場するが、こちらは完全なメカニック。 ・吸水怪獣 ウェットン 登場予定作品 / ウルトラマン「リプロスが狙っている」 前述した吸水怪獣と同様、水を吸って無限に成長し続ける怪獣。 ウルトラマンに受けた傷も、水を吸えばあっという間に回復してしまう。こちらは正統派の怪獣の姿となっている。 タンギラーからウェットンまでの怪獣および脚本は『ウルトラマン』放送当時に連載されていた一峰大二によるコミカライズ版に記載されており、 特にウェットンはゼットンに代わって連載最終回の怪獣を務めた。 ・悪鬼 トーク星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 遥か昔に地球に移住してきた宇宙人。 友好的な性格だったが、仲間と妹のシシーがいわれなき差別で地球人に虐殺された事で復讐の鬼へと変わり、300年間その準備を進めていた。 本拠地とする館に迷い込んだウルトラ警備隊のアンヌ隊員はシシーと瓜二つであり……。 幻の名作と名高い-没シナリオであり、漫画化されたり、DVDやTVドラマで一部が再現されたりしている。 ・甲冑人間 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 トーク星人に仕える執事。ボツになった時点で既に着ぐるみが完成していたため、若干の改造の上ボーグ星人としてTVに出演した。 このような経緯から居村眞二氏の漫画「300年間の復讐」では甲冑人間がボーグ星人そのままの外見で登場している。 ・マンダス星人/ユーリー星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「散歩する惑星」「侵略する死者たち」 確かに作中で侵略活動をしているのに存在を公認してもらえないという珍しい宇宙人2名。 前者は第32話「散歩する惑星」に登場した小惑星を操っている主、後者は第33話「侵略する死者たち」に登場したシャドウマンを操っている主である。 脚本執筆時には出番があったのだが、決定稿においてどちらも出番が削られてしまった。 特に後者は宇宙船でセブン&ウルトラ警備隊との戦闘まで行っているのに、一言も喋らないため公式には「謎の宇宙人」とされている。 ユーリー星人は2009年発行の書籍「昭和42年 ウルトラセブン誕生」で池谷仙克氏のデザイン画が初公開された。 1つ目の鳥のようなデザインだが頭部しかデザインされていないため、おそらく下半身は何らかの服、もしくはノンマルトの様に黒タイツになったと思われる。 なお「ユーリー」は沖縄の言葉(脚本の上原正三氏は沖縄出身)で「幽霊」のこと。そのまんまである。 テレビマガジン1989年3月号に掲載されていた、ウルトラセブンが地球を訪れた日を扱ったオリジナルストーリーにもユーリー星人が登場している(挿絵は無い)。 こちらはセブンの親友ゼット(ウルトラマンゼットとは無関係)の仇という設定で、 セブンが地球に立ち寄ったのは地球に向かったユーリー星人を探して倒すためという展開になっており、 ユーリー星人の宇宙船をワイドショットで破壊した帰りに薩摩次郎救出→モロボシダンに変身するという流れで終わっている。 ・水棲人 ピニヤ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 深山湖に潜む半魚人を思わせる宇宙人。地球への移住を企み、地球の科学者の娘を人質に取って要求を呑ませようとした。 着ぐるみも完成していたが、予算の関係(水中撮影は予算がかさむ)で話は没となり、「泳ぎが得意」と言う設定ごとペロリンガ星人に流用された。 また、やたらマイナーなキャラが目白押しの人形劇『ウルトラP』でも顔を覗かせている。 ・原生怪獣 ヤモ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 ピニヤが操る四足歩行の怪獣。 元々は「謎の怪獣地帯」という脚本において、生物を怪獣化させる技術を持つヒポック星人によりヤモリが改造された怪獣として登場。 「謎の怪獣地帯」は改稿を繰り返し「湖底の呼び声」となったのだが、結局ボツとなってしまい日の目を見ずに終わった。 ・宇宙獣神 ゴード 登場予定作品 / ウルトラセブン「宇宙人15+怪獣35」 大量の怪獣達の前に窮地に陥ったセブンの前に現れた謎の大怪獣。詳細はこちらを参照。 ・超獣 ペストザイラー 登場予定作品 / ウルトラマンA「大東京ペスト作戦(準備稿:超獣狩り大作戦)」 ノミのジャンプ力やネズミのペスト菌を武器とするかなり不潔な超獣。北斗はペストに侵されて危機に陥るが、夕子の決死の看病で無事回復した。 第4話の登場超獣として企画されていたらしい。その後、準備稿が脚本の市川森一氏のシナリオ集に収録されている。 ・巨大牙怪獣 ゴキバ 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「マンモスの牙が満月に吠えた!」 巨大な牙を持つ怪獣。満月の晩にしか活動しない。 …と聞いて「再生エレキングと似ている」と気づいた人は鋭い。 『タロウ』28話「怪獣エレキング満月に吠える!」は、本来このゴキバが登場する話として執筆されたものである。 「ごぞんじ怪獣シリーズ」として人気怪獣の再登場をさせる事となり、急遽登場怪獣がエレキングに変更されたのだ。 「エレキングの角で入れ歯を作る」という意味不明な展開も、元々「ゴキバの歯で入れ歯を作る」という展開であった。 よりによって歯のない怪獣であるエレキングに入れ替わったため、仕方なくツノにされてしまったという訳である。 同じく『タロウ』第27話「出た!メフィラス星人だ!」も、本来きのこ怪獣マシュラが登場する話「怪獣、売ります!」だった所をメフィラス星人に入れ替えられた。 ゴキバと異なりマシュラは没にならず、第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」で登場を果たしている。 ・大仏 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「怪獣無常!昇る朝日に跪く」 正真正銘、あの鎌倉の大仏ご本人。 悪の宇宙人(名称不明)が内部に潜み、近隣住人や観光客を次々にさらっていった。 その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。 脚本は実相寺昭雄氏。こちらも70年代末期に漫画版が書籍に掲載されている。 ・風船怪獣 ジタン 登場予定作品 / ウルトラマン80「高度5000メートルの恐怖」 『ウルトラマン80』は当初主人公・矢的猛が教師という異色の設定で放送を開始したが、学校でのロケが困難などの理由で12話を最後に教師という設定が突如消滅。 13話『必殺!フォーメーション・ヤマト』からは猛は全く教師として活動する様子がなくなる。 しかし、当初13話として制作予定だったのは、猛が教師であり続けている『高度5000メートルの恐怖』であった。 脚本の決定稿まで作られながら未制作に終わったこの回に登場予定だったのが風船怪獣ジタンである。 風船状の泡を吐いて地上の橋や建物を包み込み、それらを高度5000mに集める習性を持つ怪獣。 怪獣デザインも完了しており、上まぶたと下唇が分厚く、パッチワークのような体表模様を持つ爬虫類型怪獣である。 書籍『君はウルトラマン80を愛しているか』によると、デザインは15話の実験怪獣ミューに流用されたとのこと。 ・ボスゴン 登場予定作品 / ? 80年代に企画されていたテレビスペシャル用に作られた怪獣。 その後、テレビドラマ『ウルトラマンになりたかった男』の劇中で撮影されていたという設定の映画で陽の目を見る事になる。 その際に「ボスゴン」と言う名前が付けられた。 ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン 登場予定作品 / ウルトラマンネオス(OV版) 元々は『ウルトラマンネオス』のパイロットフィルム版に登場。 ザム星人と共にウルトラマンネオスを苦しめたが、ウルトラセブン21の介入で形勢逆転をされ撃破された。 またこのパイロットフィルム版では、CGで首を長く伸ばすなど映像技術をアピールしていた。 やがて『ウルトラマンネオス』はOV作品として制作されることになるが、ビデオ版においてもシナリオ第1稿では登場が検討された。 しかし着ぐるみにはスーツアクターが2人入らなければならず操演も面倒という理由から登場は見送りとなってしまった。 本編第1話には鉱脈怪獣アーナガルゲが登場しており、本来ドレンゲランが担っていたポジションである事は想像に難くない。 不遇といえば不遇であるが、パイロット版とはいえ映像作品に出演、ソフビ化もされているなど没怪獣としてはまだ恵まれている方。 ちなみにパイロット版の時期に発表された漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では「エンペラ陸軍最大の火力を持つ」と言われる戦艦として登場している。 ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース 登場予定作品 / ウルトラマンコスモス 当初『ウルトラマンコスモス』は歴代怪獣・宇宙人が再登場する案があり、これらの怪獣達が候補として挙げられていたが、本編ではバルタン星人のみが登場した。 但し、一部怪獣はオマージュ要素として新怪獣に取り入れられている。 元となったM78ワールドとは世界観が異なるため、参考までに記載。 ・ダークルシフェル 登場予定作品 / ウルトラマンネクサス、ウルトラマンサーガ ダークファウスト、ダークメフィストに次ぐ第3のウルティノイドとして設定されていた異形の巨人。 『ウルトラマンサーガ』の企画当初でも真の黒幕として構想が練られていた。 詳細はこちらを参照。 ・グランドタイラント 登場予定作品 / 大決戦!超ウルトラ8兄弟(初期案) タロウを主役に置いた作品として考えられていた頃に考案されたラスボス怪獣。 タイラントにゴモラ、エレキング、ツインテール、バキシム、アストロモンスが合体した姿だが、 完成版に登場したギガキマイラ並にごちゃごちゃした様相になっている。体型はゲームに登場したEXタイラントと同じケンタウルスタイプ。 ・恐竜戦士 ザウラー 登場予定作品 / ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 『ミラーマン』『ジャンボーグA』のリメイクヒーロー&敵幹部が登場するこの作品だが、唯一『ファイヤーマン』はリメイクヒーローだけしか登場しなかった。 ただ、構想ではグレンファイヤーに対抗する幹部として怪獣スタイルの幹部「恐竜戦士 ザウラー」が計画されていたという。モチーフはファイヤーマンの命をも奪った強獣キングザウラ。 デザイン画も描かれたが、時間やストーリーの都合で敢え無く没になってしまった―― ――ところが、上映から時が経った2015年、意外な場所でザウラーは日の目を見ることになった。 『ぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士』の演出としてウルティメイトフォースゼロの面々(『ベリアル銀河帝国』時)が銀河帝国の幹部と激闘を繰り広げる場面があるのだが、なんとその中でグレンファイヤーの相手としてザウラーが抜擢されたのである。 ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン 登場予定作品 / 大怪獣バトル アーケードゲーム『大怪獣バトル』との連動企画でデザイン公募された、メカバルタンの更なる強化形態。 出自が出自なだけに当のゲームにも登場が内定していた筈だったが、肝心のゲームが程なくして稼働終了してしまったため、デビューの機会を奪われてしまった悲しきウルトラ怪獣。当然ながら着ぐるみはおろかCGモデルすら製作されず仕舞いに終わっている。 一応、ソフビだけ発売されており、『ウルトラマンギンガ』にスパークドールズとしてちょこっとだけ映ってはいる。 その後2021年にアンドロ・ザ・キラーメカバルタンはバイタルブレスの育成怪獣に抜擢されてゲームデビューを果たしている。 詳細はこちらも参照。 ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」 ウルトラマン放送当時、劇場版用の作品として構想が練られていたもの。 残念ながら予算などで没となり、実際に上映されたのは本編の映像を繋ぎ合わせた総集編となった。 題名の「ジャイアント作戦」とは、5つの勢力が人類を滅ぼした後、地球の覇権を巡って戦い、 勝った者が新たな支配者「ジャイアント」として君臨するという、いわば最終戦争。 次々に迫りくる脅威に、科学特捜隊やウルトラマンは様々な新装備を携えて立ち向かう事となる。 その後、脚本を手がけた飯島敏宏氏によるノベライズ版(「千束北男」名義)や復刻版の脚本、コミカライズ版などが発売されている。 ・ポンコツロボット ナポレオン かつては工場の運転を一任されるほどの高性能を誇っていたが、現在はスクラップ寸前になってしまったロボット。 「ジャイアント作戦」を持って人類に宣戦布告をし、地底怪獣モルゴを復活させた。当初はジャイアント作戦の黒幕かと思われたが……? ・地底怪獣 モルゴ ナポレオンによって永い眠りから目を覚まし、モンゴルに姿を現した怪獣。 ・甲冑巨人 G ヨーロッパの孤島「オカリナ島」にかつて出現した甲冑巨人。その時は科学特捜隊が倒したが、その残骸が突如として姿を消し……? ・宇宙忍者 バルタン星人 ウルトラシリーズで屈指の人気を誇る宇宙忍者も『ジャイアント作戦』に参戦。 こちらも新たな新装備を持って、憎きウルトラマンの前に立ちはだかる。 作品が没となった後、バルタン星人の逆襲はテレビ版の「科特隊宇宙へ」に持ち越しとなった。正確には「没怪獣・宇宙人」ではないが参考までに。 ・? 四つの勢力を制した科学特捜隊の前に姿を現した最後の存在。果たして、その正体は……? ○おまけ ・WOO 登場予定作品 / WOO アンドロメダ星雲からやってきた不定形の宇宙生命体。カメラマンの主人公に助けられ、共に様々な不可解な事件へと立ち向かっていく。 『ウルトラQ』以前に製作が検討されており、フジテレビ系列で放送される予定だったが中止となってしまう。 この作品に向けて高価な映像合成機を購入していたがこのせいで支払いが出来ない事態となり、 円谷一氏の計らいでTBSに助けを求める、そしてこれが『ウルトラQ』誕生のきっかけとなった。 数十年後の2006年にNHKで放送された『生物彗星WoO』の原案となっているが、こちらは非常に重いストーリーとなっている。 またウルトラマンに登場した伝説怪獣ウーの名前の由来になったとの説もあるが、沖縄の方言「ヲゥー」との見解もあり真偽は分かっていない。 ・ベムラー 登場予定作品 / 科学特捜隊ベムラー ウルトラマンの企画が完成する前に考えられていた作品の主役。 宇宙から来た正義の怪獣と言う設定で、科学特捜隊と共に悪の怪獣に立ち向かうと言う設定であったが、 デザイン上の問題(烏天狗のような姿)や話の都合(正義も悪も怪獣だとややこしい)などで練り直しとなり、 その後『科学特捜隊レッドマン』を経て、お馴染み怪獣退治の専門家へと発展していく事となる。 ちなみに、『科学特捜隊レッドマン』の主役の名前はサコミズ……あのウルトラマンメビウスのサコミズ隊長の元ネタとなっている。 なお、ウルトラマン第一話「ウルトラ作戦第一号」に登場したベムラーとは名前が同じなだけで外見は全く違う。 また、『ウルトラ銀河伝説』で百体怪獣ベリュドラを構成する怪獣にこちらも紛れ込んでいる。 ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス 登場予定作品 / レッドマン 『赤い通り魔レッドマン』に登場した怪獣・宇宙人は ウルトラシリーズを始めとする歴代円谷作品に登場するもので占められていたが、完全な新規怪獣も企画されていた。 ビッグライガーは凶悪な形相の蛾の宇宙怪獣、スフィンガーはミッド星人が操るスフィンクスを思わせるロボット、 グレイガスはアリゾナから出現した火炎怪獣である。 そして時は流れ2018年、マット・フランク氏によって執筆されたコミック版『レッドマン』において ビッグライガーがまさかの登場を果たし、往年のファンを驚かせた。 ・レッドムーン、エラブス、ハーフン 登場予定作品 / ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地 ……「なんで円谷プロなのにゴジラ?」「ゴジラは東宝だろ?」「ジラースじゃないのか?」と思われた方もいるだろう。 実は1972年に『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』という円谷プロ製作・東宝配給と言う形の怪獣映画が製作されており、これの実績を踏まえた第2弾として、円谷プロ製作のゴジラ映画が企画されていたのである。 それが『ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地』である。 月面から現れた怪獣「レッドムーン」が地球に襲来する一方、その地球では琉球諸島で古代怪獣「エラブス」が永い眠りから目覚めた。人類は2頭の怪獣の同士討ちを図ろうとしたのだが、予想外のことが起きた。なんと2頭は恋に落ちてしまい、「ハーフン」という子供まで生まれてしまったのである。 だが、怪獣親子の平穏は一獲千金の欲望にかられた人間によって終わりを告げてしまった。ハーフンが殺されてしまったのである。 怒りに燃えるレッドムーンとエラブスは大暴れを始めるが、よりによってそこに現れたのは、あの怪獣王ゴジラで……。 ……2頭の怪獣を待っていたのは、悲劇的な最期であった。 スタッフは監督・東條昭平氏、脚本・金城哲夫氏&満田かずほ氏、特撮・佐川和夫氏という錚々たるラインナップである。 ゴジラシリーズでも異色作になるかもしれなかったこの作品は、現在でもゴジラ関連の書籍で取り上げられる機会が多い。 ・メカブリザラー 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 弟怪獣のフレムラーは機械化されメカフレムラーとして再登場したが、メカブリザラーも実は設定画でのみなら存在していた。 デザイン画では肩にロケット砲搭載の放熱板、尻尾に氷のナイフ、胸に冷凍光線が増設されており、元のブリザラーが使っていた氷柱ミサイルや冷凍ガスも合わせてかなりの重武装。 しかし、冷凍怪獣のキャラなだけにもし登場していれば襲っていたコンピューターワールドとそれによる被害も凄惨極まるものになっていたかもしれない。 ・ジエンドラ 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 最終回で登場する予定だったと言う怪獣。 グリッドマン版タイラントと言った様相で、ブリザラーやフレムラー、バモラと言った歴代の『グリッドマン』登場怪獣が体の各部に散りばめられている。 ・ミラクルキングセブンマン 登場予定作品 / ブースカ!ブースカ!! 初代ブースカの生みの親・屯田大作の息子の雄作が創り出そうとしていた夢のヒーロー「ミラクルミラーキング」。 名前の通り円谷プロのヒーロー「ミラーマン」の着ぐるみをそのまま使ったヒーローだが、当初はウルトラセブン改め「ミラクルキングセブンマン」が出演予定だった。 アイスラッガーの代わりにやたら派手なモヒカンが装着されている。 なお、どちらにしろヒーローを創り出すのに失敗し、二代目ブースカが誕生する流れになっている。 ある意味没ヒーローという事でこちらで紹介。 彼らがいつか映像に登場する事を祈ってあげる優しい人、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 興味深いな。良項目だね。 -- 名無しさん (2013-09-19 02 22 37) 仮面ライダーやスーパー戦隊にもいるのかなあ。没になったストーリーや怪人が -- 名無しさん (2013-09-19 04 45 58) ↑一番有名なのはガミオじゃない? ディケイドで出たけど -- 名無しさん (2013-09-19 05 00 59) ギガライノスとギガフェニックスは本来メガレンジャーのボツメカ -- 名無しさん (2013-09-19 05 24 08) カーレンジャーではマジンガーZそっくりの敵メカ(同作品のボスとCVが同じガイナモが操縦するというパロディ)が企画されたけどヤバすぎて没になり、児童誌の記事くらいにしか露出がなかったとか -- 名無しさん (2013-09-19 06 41 41) あと、仮面ライダーBLACKRXで怪魔機甲大隊のロボットに妙にライダーチックなデザインのやつが多いのは雨宮慶太がデザインした新ライダーの没案をそのまま流用しているため。つまり、てつをがデスガロンやクロイゼルに変身していたかもしれないのだ。 -- 名無しさん (2013-09-19 06 44 55) ↑↑バリンガーZだね確か あとデスガロンはシャドームーンの強化案っていう話も聞いた事がある -- 名無しさん (2013-09-19 08 51 39) ティガに出てきたバクゴンもQのボツシナリオが元なんだっけか -- 名無しさん (2013-09-19 10 57 48) ジエンドラ名前カッケーじゃん。ジ・エンド+ドラゴンみたいな感じで -- 名無しさん (2013-09-19 17 53 51) しっかし、なぜギガエンドラとギガキマイラを間違えていたのか・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 09 21 34) ボツったといえば、実相寺昭雄が「帰ってきたウルトラマン」のために書いた未映像化シナリオ「月のメルヘン」に出るザブロス星人ってのがいたな。 -- 名無しさん (2014-03-04 13 33 47) タロウの改造エレキングが出る回は元々ゴキバっちゅう怪獣を出す予定だった。 -- 名無しさん (2014-04-28 18 13 12) ウルトラマンマックスのゴモラ登場回は当初テレスドンが予定されていた。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 50 07) 映画のベリ銀も、元々は敵キャラもう一人出る予定だったんだってね。ファイヤーマンの敵怪獣が元ネタで、グレンと対決する筈だったとか -- 名無しさん (2014-06-03 15 44 54) ジャイアント作戦の親玉って何だったっけ? -- 名無しさん (2014-10-03 14 45 50) ダダ二代目も一応没か?脚本じゃダダの予定だったのがケムール二代目に差し替えられたって奴。 -- 名無しさん (2014-10-29 21 43 50) 『小さな英雄』でジェロニモンによって再生される怪獣は当初レッドキングとゴモラが予定されていたけど、着ぐるみの事情でドラコとテレスドンに代えられたと思うが。 -- 名無しさん (2014-11-25 18 43 26) 大仏で草 -- 名無しさん (2014-11-25 18 59 30) 東宝の没怪獣でいえば、バガンがあるね。「ゴジラの復活」にバカンと言う名前で登場予定だったのが流れてモスラVSバガンに登場するはずがこれまた流れてしまったとか。 -- 名無しさん (2014-11-27 17 56 12) パゴスも没怪獣になってないか?セブンのカプセル怪獣の候補になったり「電光石火作戦」に登場予定だったのがガボラに代えられ「マックス」の「怪獣はなぜ現れるか」にもパゴスが登場予定だったのが流れたそうだけど -- 名無しさん (2014-12-02 18 15 54) サンバルカンに設計図だけ出てきたサムソンモンガー(全能の神の策略でミイラモンガーになった奴)は没怪人に含まれるのかな? -- 名無しさん (2014-12-02 18 34 10) よく項目名を読もう。「ウルトラシリーズの」だ -- 名無しさん (2014-12-09 17 15 28) 5年経ってパチンコでザウラーが拾われるとは -- 名無しさん (2015-03-31 08 22 20) ジエンドラのデザインは顔の集合体だからイズマエルのルーツなのではないかと思っている -- 名無しさん (2015-03-31 08 40 09) 尚、メビウスの暗黒四天王にも没案になった宇宙人が2人いる。うち1人は女性。 -- 名無しさん (2015-04-17 11 38 25) ネクサスのブルー編で、短縮の影響でエピソードごと封印されたビーストがいたと聞きます。デマかな? -- 名無しさん (2015-04-17 13 14 38) 大怪獣バトルRRに登場予定だったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンも有名な没怪獣かな。登場する前にゲームが打ち切られて稼働終了してしまった。ソフビは発売され、実はギンガに一瞬だけ登場してる。 -- 名無しさん (2015-04-17 13 29 43) 大仏www -- 名無しさん (2016-02-06 17 14 05) ↑ 「その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。」 このオチもそのまま映像化されてたら、今でもネタにされる珍エピソードになってただろうな。 -- 名無しさん (2016-04-29 16 09 02) ガイアも、ミズノエノリュウ=青龍 ゾンネル=玄武 ティグリス=白虎で、残る一つの鳥型怪獣=朱雀が出る予定だったと聞いた -- 名無しさん (2016-05-24 16 20 49) ↑2 なんだろう、80の観音様と似た匂いを感じる… -- 名無しさん (2016-05-24 16 45 24) レッドムーンとエブラスは夫婦の怪獣対ゴジラって点はムートーに引き継がれたのかもしれない -- 名無しさん (2016-07-29 21 57 42) ↑レッドムーンとエラブスってどっちがオスでどっちがメスなんだろ? -- 名無しさん (2016-12-20 07 48 48) 巨大化したゴース星人のデザインとかは含まれないかね -- 名無しさん (2017-02-11 13 45 07) ミミー星人もある意味没宇宙人だよね。確か企画段階ではアイアンロックスがやられた後に巨大化してセブンと戦う予定だったらしいけど -- 名無しさん (2017-02-11 14 13 55) 漫画版ウェットンのデザイン見たけど胴体は成田亨デザインのウルトラQ版給水怪獣に似てるね -- 名無しさん (2017-02-18 21 09 25) レッドマンのオリジナル怪獣は当時の紙芝居に出てたとか -- 名無しさん (2017-02-20 11 27 21) パワード版マグラーとかストロングチャンドラーとか -- 名無しさん (2017-02-25 16 29 28) サーガ初期案にはネオゼルガノイドとかカオスダークネス・リバースの名前があったらしい -- 名無しさん (2017-03-01 04 38 55) ゲーム版『大怪獣ラッシュ』では4弾稼働当初のチラシで「ブラックプラズマキングジョー」の登場が予告されていたが、実際に登場したのは「オリハルコンキングジョー」だった。 -- 名無しさん (2017-05-25 07 28 20) レイバトスさんは没作品から亡霊のように復活したキャラだったとは…… -- 名無しさん (2017-09-28 23 22 11) ウルトラじゃないけど円谷作品のミラーマンだとソロモンキングI世II世とかミラーレッドとか -- 名無しさん (2018-01-19 18 10 21) マンダス星人はウルトラQのシナリオだった頃の名前でセブン準備稿ではマンダラ星人じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-19 18 12 47) ファイヤーゼットンもアンドロザキラーと同じくソフビのみだっけ -- 名無しさん (2018-01-19 18 18 22) ウルトラQの没怪獣で成田亨によるデザインも存在するギョオは? -- 名無しさん (2018-01-19 18 49 35) ネクサスにはカラス型のスペースビーストが登場する予定だった。メビウスのアリゲラはそのデザインが元になってるとか -- 名無しさん (2018-01-19 19 02 09) ↑3 ファイヤーゼットンは元々ソフビだけの予定だったから、ゲームに登場予定だったのに打ち切りになったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンとは異なる。ソフビは発売されたのだから、没になっていない。ちなみに、アンドロ・ザ・キラーメカバルタンだが、ゲーム未登場でも実は映像作品には登場している。ルギエルの部屋に並んでいたスパークドールズを要チェック -- 名無しさん (2018-01-19 19 11 32) あとはULTRAMAN2のエレメント系怪獣とかか -- 名無しさん (2023-06-18 03 41 05) グレート続編の構想で登場予定だった三本脚のバルタン星人とか -- 名無しさん (2024-05-17 09 41 35) 名前 コメント
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【作品名】 ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】メカゴジラ 【次鋒】メガロ 【中堅】キングギドラ 【副将】モスラ 【大将】ゴジラ 【備考】ゲージ:全キャラ必殺技の時に消費する 機械ビームが3km程を飛ぶ時間で全快まで溜まる 【名前】メカゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ロケットランチャー:30m程の爆発を起こすロケット弾発射、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 【名前】メガロ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ハンティングナパーム:30m程の爆発を起こすナパーム弾発射、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 【名前】キングギドラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 引力光線:自分の殴りつけ数発分の威力の光線を口から吐く、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ2/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【名前】モスラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ウイングライトニング:自分の殴りつけ十発分の威力の電撃を周囲に起こす、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ全消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【名前】ゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 放射熱線:自分の殴りつけ数発分の威力の熱線を口から吐く、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 参戦 vol.113 126-127 vol.113 178 :格無しさん:2014/01/30(木) 17 39 01.94 ID yswzGiZM ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス考察 攻防反でウルトラマン 光の巨人伝説の下位。下には攻防と素早さで勝てるか。この結果 ウルトラマン 光の巨人伝説>ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス>超獣戦隊ライブマン(細井雄二)
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BOSSデータ 攻略 戦利品 条件 体力:10 Level:8 ソルジャーズ:4 アイテム コウモリの翼 褒章 ?Exp ?-?Gold BOSSデータ 逆襲怪獣 敵画像 ステータス 使用スキル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (boss24-2.jpg) HP 50000 オウギオブケンオー 攻撃力 300 追加ダメージ+711 命中率 300 防御力 60 回避率 60 スキル発動率 不明 スキル削弱率 不明 幾度と渡りアップデートを繰り返した末、HPが低下し、攻撃関係が上昇した逆襲怪獣。 一日に一回勝利するまで、挑戦することができる。(午前0時リセット)※現在は挑戦できない。 最大攻防回数は50ターン。50ターン過ぎると判定負け。 逆襲怪獣は下記の6つの行動と共に2~4回連続攻撃を行う。 【蘇生】最初の方で行う事が多い。攻撃回数と敵のスキル発動率が低い? 【思索】隊列を乱す。系統を変更させられる。 【恐怖】毒、ステータス下降時、高確率で行う。毒、ステータス変化を回復する。 【冷静】特になし。 【激怒】攻撃回数と敵のスキル発動率が上昇する? 【狂暴】HPが少なくなると使用頻度が増加する。敵のスキル発動率が上昇する。 ハンニバルとは違い、蘇生状態でも攻撃してくるのと恐怖状態でもバシバシ、スキルを発動してくるので注意。 攻略 挑戦できるLv8のパーティで挑むのは無謀。最低でもLv18以上の人(ゾンビ)3、4人(体)欲しい。 HPが低下したといっても50000と高いので、やはり、大きなダメージ源は必殺技の毒になる なので、Lv5男のニクシミゾンビ、Lv13女のブードゥーゾンビ、Lv18男女のドラゴンゾンビのどれかの形態で 長期戦に耐えられるHP1800以上の人(ゾンビ)を連れて行こう。もちろん、系統の初期配置場所は全員防御系にしよう。 二回必殺技が発動するようになれば勝てるはず。 オススメスキルは、HPが大幅に回復するスピリットガブリ もし、装備している人(ゾンビ)がいれば、ぜひ連れて行こう。活躍してくれるはず。 次にオススメは、高威力で敵の攻撃力を下げるバジューツドン 逆襲怪獣はHPが残り少なくなった時、狂暴状態でのスキルを連発されるパターンが一番怖い なので、狂暴状態にならないように恐怖状態にもっていこう たとえ、恐怖状態にならずスキルを連発されても、攻撃力が下がっているので、少しはましになっているはず。 逆にニューキンテキキック、ドクプスットのスキルを装備している人(ゾンビ)はお引取りを願おう。 これらは、ハンニバルでも同じ事がいえる。 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル カイジュリック・ネギアルティメイト 武器 攻撃力+144 スピード+12 センス+12 命中率+50 先制+46 18 ブラックサラマンダークロー 武器 攻撃力+154 センス+13 攻撃力+61 HP+536 怒り+20 18 ケモノモソモソ 防具 防御力+82 スピード+13 攻撃力+61 回避率+53 先制+48 スキル+3 18 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 怪獣の尾II 武器 攻撃力+87 センス+8 回避率+30 スキル+2 15 怪獣の牙II 武器 攻撃力+87 パワー+8 スピード+8 攻撃力+35 15 怪獣の尾II 武器 攻撃力+70 センス+6 回避率+24 スキル+2 10 怪獣の牙II 武器 攻撃力+70 パワー+6 スピード+6 攻撃力+28 10 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 去年のカマ 武器 攻撃力+68 スピード+6 スキル+2 12 去年の銃 武器 攻撃力+68 スピード+6 命中率+23 12 去年の刀 武器 攻撃力+68 スピード+6 攻撃力+27 12 去年のジャケット 防具 防御力+32~33 防御力+10 攻撃力+24、命中率+20~21、HP+215のどれか1つ 12 去年の指輪 アクセ パワー+5~6、スピード+5~6のどちらか1つ 攻撃力+22~25、命中率+20~23のどちらか1つ 12 コメント欄 名前 コメント ▲